月刊 COMPUTERWORLD (コンピュータワールド) 2007年 09月号 [雑誌]
↑↑↑↑をamazon.co.jpで内容をチェック/在庫や価格をチェックする↑↑↑↑ 商品の説明テクノロジー・リーダーのための情報誌内容紹介 特集 自社サイズでいこう! ERP[技術と戦略] ERP(Enterprise Resource Planning)は、数あるIT投資の中でも究極の大型プロジェクト、というとらえられ方がよくなされる。実際、数多くの拠点を擁して大規模な事業を展開する企業の場合、ERPの導入プロジェクトが「構想3年・構築5年」といった具合に巨大化する事例は枚挙にいとまがない。だが、ガバナンス(統治)の考えに基づいて、複雑化した業務プロセスとITリソースの最適化を図ることの重要性は、何も大企業に限った話ではない。特に近年、ERPを提供するベンダーの多くは、中堅・中小企業向けERPパッケージの提供に力を入れており、低コストかつ短期導入が可能な製品が増えてユーザーの選択肢は充実しつつある。本特集では、あらゆる規模・業種の企業にとっての一課題としてERPをとらえ、「自社サイズ」の現実的な導入の指標を示してみたい。 Part1 トレンドと留意点を知り、真の意味での“業務統合”を目指そう ERP導入プロジェクト成功の秘訣 梅田弘之 Part2 ユーザー主体の導入アプローチを貫いた月島食品工業 最新事例に学ぶERP導入の勘所 小林秀雄 Part3 大企業での導入が一巡した今、ERPベンダーのねらいはSMB SMB向けERP市場を俯瞰する 河田裕司 Part4 ベンダーが生き残るカギは「デジタル・ビジネス・ネットワーク」 ソフト業界の新秩序を生むパートナー・エコシステム ロバート・シャイアー Part5 注目の製品が備える機能・特徴をチェック Product Review[ERPパッケージ] Computerworld編集部 特別企画 「メリット」と「注意点」を押さえ、移行のタイミングを計る Windows Vista Windows Server 2008 移行案内 Windows Vistaがリリースされ、半年以上が経過したが、多くの企業はWindows XPからのアップグレードに対して慎重な態度をとっている。だが、今年末には次期サーバOSのWindows Server 2008がリリースされる予定であり、クライアント/サーバ共に新世代への移行を検討する時期にさしかかっている。そもそも両OSは、単一の開発プロジェクトとしてスタートしており、シナジー効果は“前提”である。そのため、クライアントOSとしてVistaの各種機能が生きるのも、Windows Server 2008あってこそなのかもしれない。本企画では、今年4月にベータ3が公開され、製品出荷の最終段階に入ったWindows Server 2008と、発売後、企業利用での課題も見えてきたVistaの新機能や強化点をあらためて検証していく。ここでの情報を生かし、自社における移行のタイミングを計っていただきたい。 Part1 製品出荷の最終段階に入った次期サーバOSのベータ3を徹底検証 Windows Server 2008 アップグレードに足る9つの理由 山市 良 Part2 本格導入の前にこれだけは知っておきたい 企業クライアントOSとしてのVista 「メリット」と「注意点」 山市 良 Part3 UAC、BitLockerなど主要強化点の実用度をチェック Vistaのセキュリティを検証する ニール・マカリスター |
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